包帯を取りました。
クリニックからの指示で昨日の5時過ぎに巻いていた包帯を取りました。
麻酔のせいなのかおでこと後頭部が通常の状態より一回り位大きくなっていたので包帯の跡が凄くクッキリと付いてしまいなかなか直りませんでした。
今朝の状態は、麻酔を打った両眉毛の上が少し膨らんでいますが感覚は戻ってきました。その少し上の生え際の部分はまだ少し膨らみ気味で感覚もまだ鈍いです。
写真を見ても膨らんでいるのがわかると思います。
後頭部のドナーを採取した部分は、痛みはほとんど無いのですが頭を前後すると当然の如く少し突っ張ります。
ただ寝る時にはほとんど気にならなくなりました。
クリニックから事前に通知されていた副作用の中では痛み、麻痺、痒み、腫れ等が今のところ有りますがまだ治療してから2日目ですしこれらは次第に薄れていく様に感じています。
感染症、膿胞、しゃっくり、ドナー部の傷などはこれから出てくるかもしれないので抗生物質の入ったクリームなど指示通りに処方して清潔を心がけていきたいと思います。
この写真では分かりませんが襟の部分にまだ包帯の癖が付いたままで少し中間の髪が浮いた状態です。
シャンプーは今日からしてもいいとの指示なのでやっと洗えますがまだ擦ったりは出来ません。
水スプレーのトリガー部分だけをクリニックでもらいました。薄めたシャンプーをスプレーでかけるだけを7日目まで続けるそうです。すすぎも水スプレーの中身をお湯に変えてかけるだけで擦ったり出来ません。濡れたままで置くのも良くないので必ず乾かすそうです。
治療から1週間、毛根が定着するまでの期間がとても気を遣います。もっとも当たり前のことなのですけれど。
昨日書きましたが当日クリニックに着いてからのドクターとの打ち合わせの事なのですが私がメールで相談をしたのが柳生院長でした。今回は柳生院長がいらっしゃらなかったため林理事長が私の担当をしてくれました。元々新潟でのサポートサロンの説明会にいらしたのが林光輝理事長だったので抵抗もなくお願い出来ました。
柳生院長との打ち合わせでは私の薄毛の範囲が随分広い範囲に広がっていたので一度の植毛ではカバーしきれないのは言われていました。
生え際から頭頂部までの範囲に植毛を行うことでつむじ付近の薄毛はカバー出来るとのことだったので納得していたのですが、林理事長に希望の生え際の位置を書いてみて下さいと言われて自分の残っている生え際の毛を基準に線を引いたら本来の年齢向けの生え際より1㎝近く若向けだそうでもう少し生え際を後退させた年相応の位置に落ち着きました。この写真の生え際から1㎝下に生え際を作るとちょっと若づくりになりそうですね。
一番上の写真で出来ている生え際ですがやはりこれくらいがしっくり来そうですね。
このすぐ上の移植範囲を青いペンで書いた写真ですが先ほどクリニックに電話した際に術前の写真をお願いしましたらすぐ送って下さいました。忙しいところどうもありがとうございました。
今晩にはシャンプーしてもいいとのことなのでもう少しきれいな状態の写真をご覧いただけるかもしれません。
それではまた明日。
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